【職員合同研修】一歩前に進むために
毎年恒例の職員合同研修を6月15日(土)と16日(日)の二日間にわたって開催しました。
大津市での事故を受け延期も検討しましたが、この時だからこそ一歩前に進むための場となるよう開催を決意してた研修でした。
【さきお英子こどものこころクリニックの竹内伸先生】
まず、職員と事故対応についての情報や今後の対策を共有するとともに、さきお英子こどものこころクリニックの竹内伸先生(児童精神科医)をお招きして、トラウマによるPTSDの症状に対して、どのような視点を持って、子どもや保育者、また自分自身とどのように関わる必要があるかを学びました。
さらに一般社団法人マキシマムステートプログラム協会のみなさまをお招きして、職員一人ひとりの心と身体の状態を整えるためのフィジカルケアを全員で体験。
【アイスブレイクで相手を褒めて褒めて褒めまくる】
2日目には、檸檬会の明日への姿を共有し、そこへ向かうために必要となる目標の立て方についてのワークを参加者全員で行いました。
【ワーク「予祝インタビュー」】
今後も檸檬会が力強いチームとして保育業界をリードしていけるよう、さまざまな学びの場を設けてまいります。
【理事長の前田効多郎】
【職員一人ひとりが、この2日間の振り返りを行う】