【主任主幹会議】自分らしく成長していく
先日、「職業的アイデンティティ(自分らしさ)を高めるには~檸檬会の明日を担う主任として~」をテーマに37名の主任・主幹保育士が大阪に集い、主任・主幹会議を実施しました。
檸檬会における主任・主幹の役割は、保育の現場において、檸檬会の指針であるバイブル、タクティクスに沿った保育をマネジメントし、PDCAサイクルを回しながら、保育の質の追求を行うことです。
またその一方では、施設長の業務をサポートしながら、施設の経営ノウハウを学び、未来の施設長候補として、施設のすべての業務を担う中心的な存在でもあります。
今回の研修を通じて、主任・主幹に与えられた役割を再認識し、今後、保育マネジメントや施設の運営にアイデンティティ(自分らしさ)をどう発揮し、またどう高めていくかを考え、未来の施設長(経営者)として成長していける場となることを期待します。