【保育者向けセミナー開催】「だから保育は面白い！～子ども主体の保育実践講座～」11月開催

【セミナーのお知らせ】「だから保育は面白い！～子ども主体の保育実践講座～」を11月に開催します！ぜひご参加ください♪

檸檬会では、主体的で探究的な保育を「子ども発のつながる保育」として実践し、法人全体で取り組んでいます。

この実践の中には、子どもとの対話のあり方や、環境構成、活動の展開方法など、さまざまなコツがあります。それらを凝縮させた研修を行い、研修受講者から数々のすてきな実践が生まれました。そして「保育がより楽しくなった！」という声がたくさん聞こえるようになりました。

この「子ども発のつながる保育」研修を、一人でも多くの方へ届けたいという思いから、今回のセミナー開催に至りました。是非この機会にもう一度「子ども主体の保育について」いっしょに考えてみませんか？

【 このような方におすすめです 】
・幼児クラスの保育実践者
・学童保育施設の保育実践者
・現役の保育士、保育教諭の方
・主任や園長など園運営をされている方
・保育士を目指す学生の方
・保育士養成校の先生方
・保育の取り組みをのぞいてみたい方

【 日時 】
ご都合の良い日のチケットをお選びください。両日とも内容は同じです。
11月4日（金）13:30～14:30（60分）
11月5日（土）10:00～11:00（60分）

【 会場 】
オンライン配信（Zoom ウェビナー）

【 参加費 】
通常3000円のところ今回だけ無料

【 ねらい 】
子どもの興味・関心が深まり広がる探究的な保育実践ができるようになる

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【 講師 】

青木 一永（Kazunaga AOKI）
社会福祉法人檸檬会 副理事長
博士（教育学）
大阪総合保育大学 非常勤講師
れもん保育園（現：レイモンドこども園）園長を務めたのち現職。園長時代に大学院に通い始め、2019年博士学位取得。現在は、副理事長として全国約90施設の運営や職員育成を行うほか、大学非常勤講師として学生指導、講演活動、海外の保育者の育成を行い、理論と実践の架け橋を目指している。また教育関係者を中心にプロコーチとしてコーチングを行っている。2015年日本乳幼児教育学会新人賞受賞。

主な論文
「保育実践現場における 乳幼児理解の向上に関する研究
―エピソード記述への取り組みを通して―」
「保育者の保育内容構想過程に関する研究
―複線径路・等至性モデリング（TEM）を活用して―」
「中国深圳市における公立幼稚園でのICT導入の現状」ほか