「子ども発のつながる保育 実践発表会2022」を行いました。
先週末の2月4日(土)、9ヶ月にわたって行ってきた全6回の往還型研修の受講者32名による実践発表会を行いました。
Zoomを使ってのオンライン開催に、11都府県の保育者や管理職が参加しました。
その様子は、法人内SNSを介して生放送を行い、約100名近くの職員が視聴してくれ、その中には、2023年4月に入職する新卒職員の姿もありました。
檸檬会で行っている「子ども発のつながる保育」とは、プロジェクトアプローチに基づく探究的な保育実践です。
・自分で見つけたワクワクに「のめり込む」
・「うまくいかない」に出会った時、試行錯誤したり、まわりと力を合わせて探究する
・自分の考えを伝えようとしたり、相手の話を聞こうとする
探究的な保育を進めていくと、こんないいことが起こります。
遊びが広がり深まるプロセスで生まれた子どもの声がたくさん詰まった発表事例。
子どもの探究を引き出すための「問いの重要性」を意識する保育者の姿がたくさんありました。
これからもレイモンドグループ(檸檬会)では探究的な保育「子ども発のつながる保育」を進めていきます。