「パステルIT新聞」に、レイモンド西淀保育園のVRを使った研修が取材されました
レイモンド西淀保育園(大阪市西淀川区)で、VR(バーチャルリアリティ)を活用した研修を実施しました。兵庫教育大学大学院学校教育研究科の水落 洋志先生とともに、VRを使って保育者一人一人の気づきを共有するという新しい試みが掲載されています。
0・1歳児の保育室や散歩する様子がCGで再現され、保育者一人一人の視線を録画し、その映像を全員で共有。
「保育者の気づきを高めるには?」をテーマに行った今回の研修では、経験年数が長い熟練者の視点を疑似体験することで、学びを深めていくことができました。
これまで言語化が難しかった保育の視点が可視化され、今後の人材育成に役立つことが期待できる内容だったと思います。
このように檸檬会では、保育の中で活用するICT研修など、保育の質向上を目的とした職員研修を定期的に行っています。2023年4月からは、保育士等キャリアアップ研修事業も開始し、これまでの研修ノウハウを外部に向けても提供しています。
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パステルIT新聞
※パステルIT新聞とは
園の経営者と保育者のためのIT専門紙です。
檸檬会で実施している研修内容は、キャリアアップ研修でも学ぶことができます。
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