新たなビジョンと共に、次なる目標（未来）へ

ソーシャル・インクルージョンの実現に向け、檸檬会は新しいビジョンを発表します。

６年前、２万人以上いた待機児童も2023年現在で2,680人まで減りました。多くの自治体で待機児童問題が解消される今、保育施設の運営状況や在り方、ニーズは大きく変わってきています。そんなターニングポイントにある保育業界の経営者が集まり、あたらしい保育の形を創造する場を作ることを目的として2022年から始まった「新しい保育イニシアチブ（※１）」が9/10（日）に開催されます。

教育・保育・福祉を行う社会福祉法人檸檬会はこれまで、「子育てによろこびを 社会に新しい風を 笑顔あふれる子どもが住む 未来の地球のために」という理念を掲げ、保育事業を中核として運営を進めてきました。設立してから16年が経ち、われわれの想像を超えて変化する社会のさまざまな問題解決にこれからも取り組んでいくため、新たなビジョンと共に、次なる目標（未来）へと歩を進めることとなりました。

【VISION】

新たなビジョンにもあるソーシャル・インクルージョンの実現を掲げ、教育・保育事業や障がい者福祉事業を通して、誰もが人生を楽しみ、躍動する機会が得られる社会づくりを行っていきます。

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※１「新しい保育イニシアチブ」とは……
9月10日（日）の9:30〜18:00、東京大学にある3つの講堂を使って、官民学が一体で多角的に保育を見つめ、知恵を出し合い、リアルでしかできない話、リアルでしかできない交流から、あたらしい保育の形を創造する場

▼お問い合わせ、お申し込みは下記より
https://hoiku-initiative2023.peatix.com/