「奈良おもちゃ美術館」が、三郷町の広報誌「さんごう」に掲載されました
このたび檸檬会は、2025年春に、奈良県三郷町がFSS35キャンパス内にオープンする「奈良おもちゃ美術館」の運営を行うことになりました。広報誌では、「奈良おもちゃ美術館」の魅力や「おもちゃ学芸員」について、６ページにわたって掲載されています。
新たに誕生する「奈良おもちゃ美術館」は、全国で13館目、関西では初めての開館になります。木の温もりが感じられる空間では、国内外から集められた良質な木のおもちゃで実際に遊ぶことができます。
また、インクルーシブな場所として、地域の子どもや子育て中の方が交流を深められると同時に、障がいのある方の就労施設も併設されています。その他にも、ライブラリーカフェやギャラリー、ミュージアムショップもあります。
そして今号の目玉となるのが、おもちゃと遊びの案内人「おもちゃ学芸員」。
おもちゃ美術館に欠かせないボランティアスタッフで、来館された子どもと一緒に遊んだり、親子のコミュニケーションをサポートします。広報誌では、他館のおもちゃ美術館で活躍する「おもちゃ学芸員」のインタビューを通して、活動内容や魅力について紹介されています。
現在、「奈良おもちゃ美術館」では、いっしょに活動してくださる「おもちゃ学芸員」を募集中です。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
▶︎おもちゃ学芸員養成講座の詳細・お申し込みはこちら
