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ソフトバンク株式会社「ichimill」搭載製品の導入事例に紹介されました

奈良県三郷町にあるソーシャルインクルージョンヴィレッジ(以下、ヴィレッジ)が、ソフトバンク株式会社の高精度位置測位サービス「ichimill(イチミル)」を搭載したラジコン式草刈り機「スパイダー」を導入した事例として取材を受け、記事掲載されました。 

ヴィレッジ内にある障がいのある方の就労継続支援A型事業所「レイモンドマネジメント」では、FSS35キャンパスの広大な敷地の整備・管理業務を担っています。その中でも草刈り業務は、作業者の体力的負担やハチの被害、機械操作の難しさがあり、それらを解消できる手段として「ichimill」を搭載した「スパイダー」を導入しました。

遠隔操作できる「スパイダー」は、傾斜地や足場の悪い場所でも危険を伴わず、障がいのある方も操縦することが可能です。さらに、「 ichimill 」により稼働時間と草刈り面積を正確に把握できるようになりました。
ヴィレッジではこれらのIT技術を駆使することで、多くの高齢者にとって草刈りが負担となっているという地域課題の改善や、草刈りを「障がい福祉事業」として請け負うことで、障がいのある方の雇用創出や業務の選択肢を増やすことができました。

動画では、ヴィレッジの村長である鈴木が「スパイダー」を導入した経緯や効果、障がいのある方の就労課題の解決や雇用創出に向けた今後の事業の方向性についても詳しくお話しています。ぜひご覧ください。


▼ソフトバンク株式会社の事例紹介ページはこちら
https://www.softbank.jp/biz/customer-success-stories/202406/village-lemonkai/

▼ソーシャルインクルージョンヴィレッジ
https://village.lemonkai.or.jp/leimond-village/

▼レイモンドマネジメント
https://management.leimond.jp/

 

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