【8/3セミナー開催レポート】保育とSDGsって？
8/3（土）に、檸檬会のオンラインセミナーが開催されました。
テーマ：
保育とSDGsって？「自分たちが入れる『おうち』を作りたい」の実践事例で考える
保育者の方、保護者の方、養成校の職員の方、そして学生の方まで、175名ものお申し込みをいただきました。
当日は、レイモンド南町田保育園の保育士 梅影美沙乃による保育での取り組みのご紹介や、副理事長 青木一永が檸檬会の保育についてお話しいたしました。
セミナーの様子とともに、皆さまからのお声をご紹介いたします。
＜参加者からのお声＞
●小さな頃から実際に体験させたり、職場に行って積極的に質問でき、色々な経験ができる環境づくりや梅影さんの子ども達を見守りながら伴走する姿勢は、すごく素敵だと思いました！私はまだ高校生ですが、将来幼稚園教諭になりたいと考えているので今回お二方のお話を聞いてみてとても勉強になりました！
（高校生）
●娘がおうち作りに参加していました！お話を聞いて当時を思い出し、懐かしくもあり貴重な経験を沢山させて頂いていたなと実感しました。この時期から友達と協力して一つのことに取り組むのはなかなか難しいことも多くあったかと思いますがそれも成長に繋がる大事な経験で、伸び伸びと取り組めたことに感謝しています。
（保護者）
●とても面白かったです。知識を実践までに噛み砕けなくてモヤモヤしていたところのヒントがたくさんあり、子どもに対しての接し方に活かし、自分自身も社会に還元できるようにしたいと思いました。保育園がここまで子供達に考えてくれていることを、今までも衝撃的ではありましたが、より一層衝撃を受けました。感謝の気持ちでいっぱいです。
（保護者）
●保育の中のSDGｓの視点が変わった。そのような視点をもつことで、日常の実践に変化がもたらされ、大きな視野で保育を捉えることができるであろうと思いました。今日参加できて本当によかったです。檸檬会で目指されている方向性も理解できました。
（養成校職員）
●子どもと保育者は横の関係、パートナーであるという言葉、大変響きました。学びの多い時間となりました。ありがとうございました。
（保育士・幼稚園教諭）
●保育士さんが、しっかりとお話しされるのを見て、子どもの姿を的確にとらえ、ねらいをもって保育しているからこそ出てくる言葉だと感じました。素晴らしかったです。
（保育施設 管理職）
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
次回の檸檬会オンラインセミナーは、’25年の2/1（土）を予定しております。
今年度の「つながる保育研修」受講者である45名の保育者がプレゼンしあう場、“つながる保育実践発表会！”を配信いたします。
今年度は子どもたちと保育者に、どんな保育事例が生まれるでしょうか。
どうぞお楽しみに。
詳細は、檸檬会ウェブサイトや公式SNS、peatixにてお知らせします。
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