児童虐待防止を啓発する「にっぽんオレンジシンボル運動」に参加します
檸檬会は、児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップする「にっぽんオレンジシンボル運動」に賛同しています。
この取り組みは、多くの方に虐待防止を訴え、そして児童相談所虐待対応ダイヤル「189」を知ってもらうことを目的としています。
11/25(月)〜 29(金)までの5日間、全国にある檸檬会の施設においてオレンジ色のあたたかな光を灯し、虐待に苦しむ子どもが居なくなることを願います。
11月は、こども家庭庁が定める「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」月間です。この期間中は、家庭や学校をはじめ、地域などの社会全般にわたって、児童虐待問題に対する関心・理解を深める取り組みが行われます。
私たち檸檬会は保育施設を運営し、一人ひとりの大切な命を預かる立場として、未来を担う子どもたちが健やかに成長できる社会の実現を目指し、「にっぽんオレンジシンボル運動」に賛同します。
法人全体でこの運動を行うことにより、保護者の方々や地域の皆さん、そして社会全体に伝え、子どもたちの命を守ることにつなげたいと思います。
<実施期間>
11/25(月)〜 29(金)までの5日間
※点灯時間は、各施設によって異なります。詳細は下記をご確認ください。
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※法人や各施設のインスタグラムにて、ライトアップの様子を発信いたします。
「にっぽんオレンジシンボル運動」について
こども家庭庁が実施する「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」に合わせて、CHUCO groupが2023年より主催する、全国各地のシンボル的な建物を児童虐待防止のイメージカラーであるオレンジ色にライトアップする取り組みです。
オレンジ色のライトアップを通して、地域の人々の関心を児童虐待防止に向けること、そして児童相談所虐待対応ダイヤル189番を知ってもらうことを目的としています。
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