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【障がい福祉】広報誌「福祉わかやま」12月号にレイモンドマーケットが紹介されました

障がいのある方が働いている「レイモンドマーケット」(和歌山県紀の川市)が、社会福祉法人 和歌山県社会福祉協議会が発行する広報誌「福祉わかやま」より取材を受け、 “ふくし” にまつわる食をテーマにしたコラム「フクシメシ」に掲載されました。

「レイモンドマーケット」は就労継続支援A型事業(※)として、「さかい珈琲 紀の川店」を運営しています。
「障がいのある方が、やりがいを感じながら安心して働ける場所を作りたい」という想いのもと、さまざまな障がいのある方が働きやすい環境と、サポート体制を整えていることが特徴です。利用者さんは清掃や調理、お客様の注文を取るなど一人ひとりの得意なことを活かして働いています。障がいの有無にかかわらず、スタッフ同士が協力し合いながら、地域に根差したお店づくりを行っています。

コラムでは、レイモンドマーケットについてや、お店で大人気のメニューについて紹介されています。クリスマスにぴったりのストロベリーとベリーのパンケーキが、「フクシメシ」のコラムに彩りを添えています。

今回の取材を通して、地域の皆さんに広くレイモンドマーケットについて知っていただくことができました。今後も、檸檬会の障がい福祉事業ならではの取り組みを、継続して発信していきます。

▶︎広報誌「福祉わかやま」12月号はこちら

※就労継続支援A型事業とは?
障がいのある方が企業と雇用契約を結び、最低賃金以上の収入を得ながら自立を目指して就労することができます。


▶︎レイモンドマーケットについて

▶︎社会福祉法人 和歌山県社会福祉協議会

採用サイト

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