【実施レポート】にっぽんオレンジシンボル運動に賛同しました
11月、児童虐待防止を啓発する「にっぽんオレンジシンボル運動」が実施され、私たち檸檬会もこの運動に賛同しました。11/25〜29の5日間、全国にある檸檬会の施設においてオレンジ色のあたたかな光を灯すことで、多くの方に虐待防止を訴え、そして児童相談所虐待対応ダイヤル「189」を知ってもらう取り組みを行いました。
檸檬会では67の保育施設を運営し、子どもたちの大切な命をお預かりしています。この取り組みを通じて、パートナー(職員)たちもあらためて虐待防止についての研修を行いました。
期間中は、法人全体でオレンジ色のあたたかな光を灯したり、オレンジ色のさまざまな装飾を施し、その様子をSNSでも発信しました。
今後も私たち檸檬会は、子どもたちが健やかに成長できる社会をつくるとともに、虐待で苦しむ子どもたちが居なくなることを願い続けます。