チャイルド・コミュニケーション・デザイナー(CCD)集まれ ~CCDのいる生活~
檸檬会にはチャイルド・コミュニケーション・デザイナーがいます。それぞれの頭文字からCCDと呼んでいます。
これは何かというと、子どもは人やモノといった周りの環境とかかわることで、学び育ちます。この、子どもが環境とかかわるということが、チャイルド・コミュニケーションであり、それを豊かにデザインしていく人がCCDという役割りなのです。
保育者ももちろん、チャイルド・コミュニケーションをデザインしている存在ですが、それをいろいろな発想、着想、環境構成から、より豊かにデザインしていていくわけです。檸檬会では、身体表現と心理学・教育学的側面からアプローチするCCD、デザインの側面からアプローチするCCD、造形表現の側面からアプローチするCCDなど複数活躍しています。
また、CCD同士がつながることで、その実践を共有し、お互いに切磋琢磨しています。
あなたもキャリアを生かし、CCDとして活躍してみませんか。
記事を書いた人:副理事長 青木 一永