エンゲージメント証書の授与しました。

この春、新たに58人の仲間が檸檬会に入職しました。

新しく入職した職員は、保育の専門家としての自覚と誇りを持って、いち保育者として歩み始めることを誓い、迎える側の施設長は、その職員の成長のために惜しまず努力すると誓います。
檸檬会では４月１日に、その思いを約束する証を「エンゲージメント証書」と呼び、入社式の代わりに証書の授与式を各施設で行っています。

そして今年度から、新しい職員ひとり一人へ名刺を渡すことにしました。

保育業界で保育士が名刺を持つことは一般的ではありません。そして保育者が業務上、名刺を渡す場面は少ないかも知れません。しかし他業界の人と挨拶する場面で、社会人として、職業人として、そして檸檬会の一員としての自分を表すものを手渡せる名刺を作ることにしました。

檸檬会の職員一人ひとりが、保育の専門家として、保育・教育そして福祉の価値を社会に伝えていきたいと思います。